おなじみ、安野モヨコさんの作品。
あたしも中島らも氏同様、アルコールに依存とまではいかないけれど、今日は

クラブにて
カシスウーロン×2
ジントニック
ビール
カンパリオレンジ

焼酎バーにて
シソ焼酎×2
焼き鳥×2
オリジナル豆腐

バーにて
マイヤーズ
タンタカタン
C・C×2

でただいま帰宅。いい育ちのお譲ちゃんは金をせびってまで酒を飲んで幸せを感じている。
ナンパはNG!!!!
でも、寂しい。

ダーリンとの情事（小池真理子風）、看護婦と保母のツレとの男ウケコンパですっかりサマージャンボ・バカのじぇに〜。

でもおそろしいほど肌がつるんつるんなのよ！！いえーい。
こーゆうときはじぇに〜のスキンケアは化粧水のみ。そもそも添加物とか嘘くさいものは嫌いなの。自然治癒力にまかせて、肌にも美バカ（？）になってもらおうっと。

バット、ダーリンの美容液からは暫く離れられない・・・・（死刑？笑）でもってもっと効く美容液を探しているんだからつくずく貪欲で嫌ね（ウふ。）

嘘臭いものは嫌いって言ったけど・・・・じぇに〜の好きなものって言えば、マリリン・モンロー、中華料理、御本、宝石、リップ、花、男？
これ全て嘘くさいっていうか完全なる「嘘」また「つくりもの」じゃない？笑
っていうかそもそもチョイスが、濃い・・・・・・。爆笑

それからシャネルも大好き。今日テレビで「ココ・シャネルのトホホ」みたいな番組がやっていて、ホント感激したのよ。
何がってあの媚びない女っぷりに。度胸のすごさに。
以前から嶽本野ばらさんのファッションのコラムのところに

「シャネルはたくさんもっている若者がいるけど、その成り立ちやスタンスを知らないで持っているのはもはやファッションではない」

というような（引用文ではなく私の解釈であるのであしからず）ことをおっしゃっていて、それから少しココ・シャネルの歴史を齧る程度に知ってはいたの。でもそんな曖昧なものじゃたぶんシャネルは今着こなせないなって実感したのよ。いや、知っても着こなせないんだけれどね・笑

それはココ・シャネルが71歳でファッション界にリベンジして周りからどんだけ酷評されても

「私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているの」

って言ったって聞いたとき・・・ホントにじぇに〜鳥肌が立ったのよ。ゾクゾク〜〜〜〜って。感動しちゃってしちゃって！テレビの前でファックしちゃって、そのまんまゴールイン！！
素敵！！！！！

世の中にはここまで自分っていうスタンスに自信を持ってやっている人がいる・・・。しかもじぇに〜の注目したのはいくつになっても恋愛してて、それが目を疑っちゃうくらい「イイ男」。
自分のクオリティーが高ければ、また高いところを常に目指していればおのずとイイ男は後から3歩下がってついてくるんだなって。ココ・シャネルは女を武器にはして、おいし〜ところは持ってくけれど自分は絶対に売らない。その為の犠牲なんて潔く切り捨てちゃう。

じぇに〜はこの日記を見かえしても相変わらず女友達に振り回されてばっかり。男なら力加減がわかるのに、どうしても思春期の中坊の時期に北京から帰って来て、女の子特有の陰湿なイジメや悪口、ハバにされたりして学校に行けずに殆ど病院をいくつも掛け持ちしていた。学校では怖くて休み時間には一人が嫌でトイレに逃げ込んでたこともあったし、ひとりでお弁当を食べてたことも日常だった。だから、今この日記でもそういう人を直視できない。

その由縁で「女の子ってこういうもの」って頭にインプットされてる。当時、傷つけられた分の「はけ口」は当時付き合ってた男に回っていたから、イーブンイーブンなんだけどさ（時効？ホントにごめんなさい・・・・）

正直今でもダーリンの前で「北京に帰りたいよ」って泣いちゃうくらいだ。

ココ・シャネルの周りからみて「自己チュー」はじぇに〜になんらかの自信をくれた。あんなことで悩むのってじぇに〜のがサマージャンボバカじゃない？ってつきものが取れましたわ♪

それはたぶん、シャネルっていうプライドの高そうなパッケージや、すごい眼力の近寄り難いコスメカウンターのお姉さん（これは違うか）や、5番の癖のある匂いはあの人の生き方を表しているんじゃないかって。

それにじぇに〜は理由は知らずとも惹かれていたのだと思った。じぇに〜のワガママさも、貪欲さも、変わっているところも、美貌も（笑）一つのショーになるんだって実感したのよ。

じぇに〜も今ははリップやマニュキア、香水だけだけどいつかはシャネルのツイードが似合う女になりたい。ココ・シャネルはじぇに〜の中で永遠よ♪

ふい〜〜・・・昨日の日記見てもさっぱり文章亀裂してます。笑帰って来たヨッパライに文字書かせちゃダメです。

昨日の二日酔いから一日。仕事はフラフラだけどなんとかかんとかして、帰宅する。携帯を見ると昨日の女子メンツのCちゃんからメールが来て

「ねえねえ、昨日居たAくんと、Hくんと、Oくんのメアド教えてくんない？」

って・・・・・。何がスゴイって名前覚えてるとこがスゴイよ。笑　　（じぇに〜は酔っ払ってたからさ！笑）
じぇに〜的には、アンタ、ちょっとガッツき過ぎじゃないの？って気もしないでもないけど昨日のメンツは愉しい人たちだったしそうやって友達が増えてくのもアリだなって感じて素直なCちゃんがいいなあって感じた。あと、じぇに〜とちょっと似てるなって・笑

なんか、アレも欲しいけど、コレも欲しいのってトコかな♪

でも昨日のコンパや色んなBFと遊んでもやっぱりダーリンがいっちゃんイイ男だなって感じがする。（おのろけ）
悔しいけど・・・。
だからダーリンよりレベルの高いメンツが欲しいのって♪もしダーリンがこの日記を見てたら泡ふくわ〜〜♪爆笑

女子メンツYちゃんは結局行くからって電話をしたきり現れずに電話をこちらがいくら鳴らしても電源が切られていた。
信頼関係が縁の切れ目なのかもしれない。

そうそう、ダーリンとのラブアッフェアー（林芙美子風）との後にコンパで女力が出たのかホルモンが燃えるに燃えたのか肌が恐ろしいほど艶。。。。。。
やっぱり美容は生なのね〜〜〜〜〜〜！！！！！沈没

写真はじぇに〜のイメージ図です。（ツッコミ待ち）
楽天さんの発注が難しくてテンヤワンヤになってるじぇに〜・・。だって「優香」で検索して香水が出てきてるのよ？
どういうしくみ？すごすぎるわ・・・・・♪

さて、この日記もサボり何してたかっていうと、そりゃテスト勉強とバイト・笑　今じぇに〜は疲れてるOLの味方よ。わかるわ〜恋に仕事に頑張んなきゃいけないし、帰ってきたらフッと寂しさがよぎっちゃうの。実家のお母さんからは「結婚しないの？」って最近は聞かれなくなったっけ。アハ。なーんて。じぇに〜は寂しさってよりはイライラしっぱなしでここ数日

「なんでこんなことまでしなくちゃいけないのよ〜〜！！」
「アホ！出来るか！」
「やっぱりじぇに〜には無理なんだ・・・・・」
「じぇに〜ばっかり頼りにするんじゃねえ！！」

の連続で、泣き出したこと数回。汚い、汚い。笑
そりゃあダパンプの一茶（本名）のダメージダメージ！！って言うわなって感じでした。くすみ出したら、なんだか女友達のことまで普段は何言われても

「ふ〜ん。。。またか。性格ひねくれるのって、ブサイク〜」

ってやりすごしてたじぇに〜だったんだけど、今回ばかりは↑のセリフを自分に言ってやりたいくらいテンパってた。一生懸命やらなきゃいけないことの最中に人間関係でトラブると、その人のことが急に悪者に思えてきたりして、更に自己嫌悪してた。
自分が今まで一番嫌ってた人のことを、今自分がしてるとは・・・・。でも、陰口も叩いてる暇もなくて、悪心で仕事してたって感じかな・笑

でもじぇに〜はやりましたよ。そりゃあ。もう肌ボロボロで、ブサイク度増してるけど、やり終えた充実感といったらないぜ。笑

で、思ったんだけど、出来るだけストレスを溜めないように避けて通るなんて今のじぇに〜には無理。そりゃ小悪魔だから人と衝突するのは日常茶飯事なんだけど、自分を折って相手に媚びるなんて今のじぇに〜にはやっぱり出来なかった。せいぜい出来たことって言ったら、携帯の電源を切って、できるだけ友達に相談しないで作業したことかな。なんかもう女の意地の境地？？

これからもっともっと、じぇに〜の視野が広がっていって、楽しみが増えると同時にこういった悩みも多くなってくると感じた。
その為の予行練習っていうか・・・・。
つくずつ、ダーリンをはじめ、パパンにもリスペクトが沸いたっていうか・・・。

テストの方も教授からお褒めに預かって、こういうときに優しくされると思わずウルウルしてしまった。

でも、世の中で一番怖いのは、ひょっとしたら自分なのかもしれないわ♪

仕事、仕事、テスト、ベンキョ、ベンキョ・・・・・・・。
オシャレした〜〜〜い！！！！

精神科医って、どういう役割をしているんだろう？「だって、話して治るなら医者はいらないじゃん」っていうセリフが印象的。心の解決って案外気を抜いたときにフッとできるのかもしれない。楽しくて、面白くて、ちょっぴりジーンとする話。よかったです。

安野モヨコさん・オノヨーコさんが絶賛してることだけあって、今自分が気になる点がクリアーになるっていう感じがした。
内容はスピリチュアルワールドなんだけど、妙に納得してしまったので、これからいいことがいっぱい起こることを期待して自分を見つめなおせた気が致します♪

内容的には、納得させられる部分が多く面白い。「からだ」について書かれているものも多く、他の本も読まして頂いているのだけれど今回の「どういう女性が魅力的なのか」という点で少し矛盾している点が多かった。またそのポイントの量も多く、結局ツボを押さえられずに終った。

最近じぇに〜が講義で扱っている本。今の連続幼児虐待事件にもカブってしまう。結局、「自己」を独立させるために人を攻撃するっていう思考は現代人にある根本だと思う。自分を律せない15の頃、じぇに〜は本当に精神的にも体力的にも参っていたし、迷ってた。だけど、傷つけずにいられなかった、そういう痛みのある小説だと思う。レベル的には春樹よりも明確に現代を捉えていると思うのが個人の感想。

美女たるもの、髪の毛が痛んではならない。これジョーシキ。
「マシューヒットTV」で、藤井隆のお墨付きよ♪ぴっかぴかのツルツルでごわす！！