津軽

2004年8月31日 読書
どんとこい(使い方間違ってる?)、秋のはじまり?津軽オルタナティブ・ヒーリングを受けまくって還ってきた娘。ここでひとつ「津軽ネタ」いきます。芦屋公園で文学碑を見ずに
ゴロゴロしてたとき。(するな!)ひとりの男が話しかけてきた。
やくみつる似の自称大学教授人ふたり。

やく「君は学生かね?」
じぇ「はい☆文学部でえす♪」
とすかさず横で見ていた文庫「津軽」を見せる。
・・・・・・・ちっ、じぇに〜もわかりやすい女ね。
やく「なるほどね。(納得か)太宰の富獄百景はもう見た?」
じぇ「まだ見てないです」
やく「それじゃあ、また見るといい。これからもがんばってね!」

と車で去って行く青森ナンバーがまぶしいぜ!後に、太宰の実家「斜陽館」にてその作品が実に素晴らしいものかわかることになるのであったが、あたし元々そういう文学男が好きなのよ!やくみつる本人どうこうじゃなくって!ニヒルな感じっていうの?ちょっと浮世離れした自意識過剰男ってゆーの?

コンパする最強メンツなら太宰、芥川、三島ってところね。・・・・・・・・けど、何話す?笑文学論なら到底ついていけないし、三島はホモかもしんないからはずすし・・・。

「え〜龍之介くんてドコモなんだ!じぇに〜と一緒〜♪赤外線受信できる〜?」

とかして龍之介がたやすく受けてくれるとは到底思えない。
じぇに〜は携帯番号は聞かれるまで、教えないほうだけど、文豪にもこのテクは通じるのかどうか・・・(おおまじめ・・・)
彼らを相手するにはもはやホステス時代NO6
域を(っていうか愛想悪かった・笑)越えてるわ☆でも彼らはみんな女好きだから一回くらいなら王様ゲームをはめコン(きゃ、お下劣♪)してチュウしてくれるかもしんない。

ねえ。修ちゃん、
「選ばれし者の恍惚と不安 ふたつ我にあり」
って、恍惚も不安もじぇに〜にはちょっとはあるから・・・修ちゃんには及ばないけどさ、
修ちゃんもし生まれ変わったらじぇに〜選んでくれない?
でも、バアで出会って心中するとしても、一人だけ生き残っちゃやーよ。

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