ダーリンとの情事(小池真理子風)、看護婦と保母のツレとの男ウケコンパですっかりサマージャンボ・バカのじぇに〜。

でもおそろしいほど肌がつるんつるんなのよ!!いえーい。
こーゆうときはじぇに〜のスキンケアは化粧水のみ。そもそも添加物とか嘘くさいものは嫌いなの。自然治癒力にまかせて、肌にも美バカ(?)になってもらおうっと。

バット、ダーリンの美容液からは暫く離れられない・・・・(死刑?笑)でもってもっと効く美容液を探しているんだからつくずく貪欲で嫌ね(ウふ。)

嘘臭いものは嫌いって言ったけど・・・・じぇに〜の好きなものって言えば、マリリン・モンロー、中華料理、御本、宝石、リップ、花、男?
これ全て嘘くさいっていうか完全なる「嘘」また「つくりもの」じゃない?笑
っていうかそもそもチョイスが、濃い・・・・・・。爆笑

それからシャネルも大好き。今日テレビで「ココ・シャネルのトホホ」みたいな番組がやっていて、ホント感激したのよ。
何がってあの媚びない女っぷりに。度胸のすごさに。
以前から嶽本野ばらさんのファッションのコラムのところに

「シャネルはたくさんもっている若者がいるけど、その成り立ちやスタンスを知らないで持っているのはもはやファッションではない」

というような(引用文ではなく私の解釈であるのであしからず)ことをおっしゃっていて、それから少しココ・シャネルの歴史を齧る程度に知ってはいたの。でもそんな曖昧なものじゃたぶんシャネルは今着こなせないなって実感したのよ。いや、知っても着こなせないんだけれどね・笑

それはココ・シャネルが71歳でファッション界にリベンジして周りからどんだけ酷評されても

「私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているの」

って言ったって聞いたとき・・・ホントにじぇに〜鳥肌が立ったのよ。ゾクゾク〜〜〜〜って。感動しちゃってしちゃって!テレビの前でファックしちゃって、そのまんまゴールイン!!
素敵!!!!!

世の中にはここまで自分っていうスタンスに自信を持ってやっている人がいる・・・。しかもじぇに〜の注目したのはいくつになっても恋愛してて、それが目を疑っちゃうくらい「イイ男」。
自分のクオリティーが高ければ、また高いところを常に目指していればおのずとイイ男は後から3歩下がってついてくるんだなって。ココ・シャネルは女を武器にはして、おいし〜ところは持ってくけれど自分は絶対に売らない。その為の犠牲なんて潔く切り捨てちゃう。

じぇに〜はこの日記を見かえしても相変わらず女友達に振り回されてばっかり。男なら力加減がわかるのに、どうしても思春期の中坊の時期に北京から帰って来て、女の子特有の陰湿なイジメや悪口、ハバにされたりして学校に行けずに殆ど病院をいくつも掛け持ちしていた。学校では怖くて休み時間には一人が嫌でトイレに逃げ込んでたこともあったし、ひとりでお弁当を食べてたことも日常だった。だから、今この日記でもそういう人を直視できない。

その由縁で「女の子ってこういうもの」って頭にインプットされてる。当時、傷つけられた分の「はけ口」は当時付き合ってた男に回っていたから、イーブンイーブンなんだけどさ(時効?ホントにごめんなさい・・・・)

正直今でもダーリンの前で「北京に帰りたいよ」って泣いちゃうくらいだ。

ココ・シャネルの周りからみて「自己チュー」はじぇに〜になんらかの自信をくれた。あんなことで悩むのってじぇに〜のがサマージャンボバカじゃない?ってつきものが取れましたわ♪

それはたぶん、シャネルっていうプライドの高そうなパッケージや、すごい眼力の近寄り難いコスメカウンターのお姉さん(これは違うか)や、5番の癖のある匂いはあの人の生き方を表しているんじゃないかって。

それにじぇに〜は理由は知らずとも惹かれていたのだと思った。じぇに〜のワガママさも、貪欲さも、変わっているところも、美貌も(笑)一つのショーになるんだって実感したのよ。

じぇに〜も今ははリップやマニュキア、香水だけだけどいつかはシャネルのツイードが似合う女になりたい。ココ・シャネルはじぇに〜の中で永遠よ♪

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索